NO384 古相馬焼 上野目焼き 鉄釉徳利 時代物 翌日お届け

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商品の説明古相馬か上野目焼の小さめの壺です。全体的にとびかんな模様があり若干飴色がかった鉄釉がかけられております。口元に窯キズ、カケありいづれも㎜単位。他に高台に陶土付着があり、これによりガタつく感じがあります。但しこれは焼成由来の物になります。胴部分に柿釉のような点々もあります。恐らく窯変によって偶然出来たものだと思われます、なかなか良い景色かと思います。大堀相馬焼↓江戸時代の元禄3年(1690年)に中村藩士の半谷休閑(はんがい きゅうかん)が、現在の双葉郡浪江町大堀一帯で陶土を発掘し、下男の左馬に日用雑器を作らせたのが始まりと言われています。現在の相馬市中村にあった中村城下で作られた「相馬駒焼」は、藩主相馬氏への献上品とされたのに対して、大堀相馬焼は庶民の日用雑器として製造されておりました。上野目焼↓上野目焼は、陸前国玉造郡上野目村(現宮城県玉造郡岩出山町)で焼かれた陶器です。創業時期は不明ですが、文政6年(1823)の銘をもつ壺が伝えられおり、文化・文政頃には開始され、明治初頭まで続いたそうです。また会津との間に技術の伝承があったそうで大堀相馬焼きに類似する品が多数存在します。こちら年代は江戸後期~明治頃の物と思われます。サイズ的に油壺かと思われますが詳細は不明です。こちらの品は上記の通り窯キズ、カケ等ごさいますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。古い物にご理解のある方のみ宜しくお願い致します。大きさ→高さ約16,5cm即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。#徳利#相馬焼#壺#壷#民芸#東北#大堀相馬焼#飛び鉋#とびかんな#福島#古相馬#江戸時代#幕末#陶工#骨董#骨董品#油壺#油壷#徳川#アンティーク#糠白#酒器#つぼ#江戸後期#民藝#柳宗悦#レトロ#100年前#上野目商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域宮城県

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