【木版古今和歌集】紀貫之の和歌 百人一首 (茶道仮名梅の花華道手摺手刷) 翌日お届け

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商品の説明#木版古今和歌集#木版古今和歌集春の歌江戸時代に刷られた木版「古今和歌集」春の歌(上)の和歌を出品いたします。百人一首35番の紀貫之の和歌「人はいさ心もしらす故郷は花ぞ昔の香に匂ひける」がございます。<年代について>刷られた時期の詳細は不明ですが、1800年以前です。同じ古今和歌集が国立国会図書館のホームページに掲載されております。<旧所蔵者について>旧所蔵者は、仙台藩伊達家と仙台藩医師・大槻玄沢です。<出品した木版古今和歌集の状態について>経年による虫食い・焼け・黒ずみがございます。糊付け等はしておりません。<サイズ>木版古今和歌集:縦26.3㎝、横18.9㎝額縁:縦32.9㎝、横23.9㎝<送付方法等>・ゆうゆうメルカリ便「ゆうパック」にて発送いたします。・発送の際は、読み下し文と現代語訳もお付けいたします。<現代語訳>(月夜に「お宅の梅を一枝ください」と人に乞われたので、所望に応じて折ろうとして)詠んだ歌      凡河内躬恒花も白く月の光も白いので、月夜にはどれが花だか見当がつかない。香りを目当てに探し求めれば、どれが梅花であるかわかるというものだ。(和歌番号四〇)春夜、梅花を詠んだ歌     凡河内躬恒春の夜というものは、たとえ闇夜であっても闇夜の役目をしないものだ。暗闇に咲く梅の花は、目にこそ見えはしないが、隠れようもない香気のお陰で、そこにあることが一目瞭然である。(和歌番号四一)長谷寺にお参りするたびに、宿をとっていた家があったが、しばらくして、また訪れたところ、その家の主人が、「お宿はこのようにちゃんとありますよ」と言いかけたので、そこに植えてあった梅の花を折って詠んだ歌      紀貫之そのようにおっしゃるあなたについては、さあねえ、お心はわかりませんよ。 しかし、このお馴染みのお家では、花のほうは昔のままの香りをかわらせて、咲いていますね。(和歌番号四二)※読み下し文はコメント欄に記載いたします。※ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 額・扁額商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域宮城県

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